日本の産業界も秋入学・秋採用に大賛成。

2月12日(日)
東京出張中です。
こっちに来て鼻声になってしまい、カゼひいちゃったかなあって思ったら、花粉症でした…。
今年もこれから2ヶ月間のおつきあいです。

さて、秋入学、もう前に進めるしかないですね。
いい事です。
昨日のNHKニュースで、日本の産業界が春採用ではなく、秋採用について異論がなく前向きに考えているとの調査結果を発表しました。
そりゃそうですよ。世界中がその流れにあるのに、日本だけ別な事を今だにやってたんですから。
グローバル化はどんどん進んでます。
近年の日本企業を見てください。世界各国の優秀な人材登用を進めています。
もちろん彼らは秋に入って来ます。
世界中から優秀な人材を確保しようとすれば、秋採用を進めていくしかないのです。

秋入学、秋採用、どんどん進めていって欲しいと思います。
それにこの流れ、間違えなく進んでいくと思います。
問題はそれに対してどう対応していくか。
将来避けては通れません。そうなる事を想定し、しっかりした準備を学校も企業もしていかなくてはならないと思います。

まずは意識改革からですかね。他人事のように考えてたら、とんでもない事になると思います。

アメリカの言いなりになりすぎです。

2月11日(土)
今週から斐川町内で営農座談会が始まっています。
平成24年度の作付けをはじめ、斐川町内における農業全体の施策について農家の皆さんに説明し、ご意見を伺う会です。斐川町内には60余りの地区があり、その全ての地区に対し、約10日間をかけて行政とJAが一緒になって巡回し、説明会を開催します。
私も毎年10から15カ所参加させていただき、皆さんの意見を聞かせていただいています。
もちろん県の農政に反映させる為です。

思えば3年前、初めて「戸別所得保障制度」がモデル導入される時は、大変な混乱がありました。3年目を迎えるわけですが、地方裁量の拡大を願いたいものです。
さて、説明会の中で、燃油の高騰に対する不安が多く聞かれました。
ハウス栽培の園芸作物を扱っている農家にとっては死活問題なのです。
原発の再稼働が難しい中、日本にとってエネルギー問題は大きな課題となっています。実際、石油に頼らざる他にない状況です
それなのに日本政府はイラン制裁に対し、アメリカに同調しました。それも即座に。
なぜこのような愚行をやすやすとするのでしょうか?私は明らかに現政権、そして外務省の怠慢だと思います。
もっとやり方があったと私は思います。一度受けて考えるべきだった。簡単に何でもかんでもアメリカの言いなりになりすぎです!
TPPにしても、今回のイラン制裁についても、現政権におけるこれまでの様々な不手際の代償としてやらされているとしか思えません。
イランについては、日本政府としていろいろ手を尽くす事が出来たのではないでしょうか。そういう「信頼」された関係を今まで作って来ていたはずだと私は認識していました。それを今回の決定で水の泡にしたわけです。
少なくともEUの決定後の態度表明でよかったと思うのですが…。
中・長期的に見て、原油価格がどうなるかはわかりませんが、短期的には上がると思います。いろいろな点で日本経済にとって大きな影響となると思います。

農業もそうですが、先行き不透明な日本経済。
今、国会では平成24年度予算に加え、これからの消費税増税、年金問題が議論されています。
民主党のいう年金一律7万円支給。私は真面目に働き、真面目に年金を納めている人たちをバカにした政策だと思います。
本当に苦しんでいる人たちを救う事が必要です。
バラマキ政策はもうたくさんです。

学び合い、支えあう教室

2月7日(火)
先週末、日曜日夜のETV特集「輝け二十八の瞳」を観ました。
山梨県身延町にある町立大河内小学校3年生、14人のクラスのドキュメンタリーです。

担任の古屋先生は一方的に教えるのではなく、子供たちに疑問を投げかけ、考えさせ、わからないことがあったら互いに教えあう教育を徹底させていました。
「わからない」ことをギリギリまで考え尽くす、それでもわからない時は友達に聞く。聞かれた友達も説明するのに四苦八苦します。
お互いにそれぞれの立場で考えつくすことで、お互いに「学び合う」ことが出来ます。

今、子供たちに「考える力」「コミュニケーション力」が欠けています。
時に厳しく接する古屋先生の指導の下、子供たちばかりでなく、親たちも考え方を変えていく過程は、大変興味深く見させていただきました。

やれば出来るということです。
コミュニケーションがしっかり出来るようになることで、わがままや自分勝手なことが通用しないということや、思いやりなど、子供たち自身が知らないうちに様々な社会性を身につけることが出来ていました。
親も子供の成長を見て思いを新たにしていました。子供の成長に学ばされたのです。

これが教育だと思います。

最後の数学の授業でそれぞれが思い思いの考え方で問題をといていくシーンがありましたが、子供たちの名前の紹介テロップの下に、将来なりたい職業が書いてありました。
感動しました!それでいいんです。
挫折することもあるかもしれない。でも、将来の夢を持ち、それに向かって学んでいく。
今、何も考えてない子供たちがいかに多いか・・・。何もわかっていない親がいかに多いか・・・。
大河内小学校のみんなは、お互いの個性を尊重し、「学び合う」ことでそれぞれの夢について語り合っていると思います。

日本全国、様々な取り組みがあると思います。
プロセスを大事にする教育、大切にしたいです。

首都圏中高一貫校に見た時代遅れの難関有名大学崇拝主義

2月6日(月)
今朝のNHKニュースで首都圏にある中高一貫校の話題が報道されていました。
やっぱりおかしいですよ。何か間違っていると思います。
中高一貫校、横浜のある学校が募集人員100人に対して1060人が受験したと報道されていました。
昨今の経済状況などもあって、首都圏では今までの私立高校重視から公立高校が見直されつつあります。受験倍率も高くなってきました。
中高一貫校では、このように成績優秀な生徒を集め、徹底した「教科指導」(これは教育ではない)を行い、有名大学に入れる事を使命としているみたいです。
そこの校長がそう番組で明言していたから、そうなんでしょう。
親も親、子供も子供。ただ有名大学に入れればいいと思っているようです。

明らかに現在の社会の状況をわかっていない。今の時代に逆行していると思います。
難関有名大学に入ってどうするの?将来の事を考えた上での進学なの?
学校はそんな事全く考えていないのではないかと、学習風景や学校の様子、校長先生の話を聞いてそう確信しました。

これじゃあ「公立学習塾」じゃん!
そんな学校、私の子供には絶対に入って欲しくないです。(その前に入る学力なんて無いか…。よかった!)

社会に出て落ちこぼれていく子供達が、今たくさん大学から排出されています。
目的もなく、ただ難関大学に入ってそれが何になるか…、私には全く理解出来ません。
難関有名大学崇拝主義、教育現場ではまだまだ続くのでしょうか…。
かわいそうなのは何も知らずにそれがいいと思って、教師や親に強制的に勉強ばかりやらされている子供達です。
社会に出た後の事を考えた「教育」の方が、もっと大切だと思う。

吉松隆さんの曲

2月5日(日)
吉松隆さんの曲を始めて聞いたのは、今から15年くらい前だったと思います。
「サイバーバードサクソフォン協奏曲」。
須川展也さんの演奏で、初めて聞いてすぐに好きになりました。
それからいろいろな曲をCDやコンサートで聴かせてもらいましたが、一番好きなのは「朱鷺によせる哀歌」。
「プレイアデス舞曲集」も好きです。

今日、NHKの大河ドラマ「平清盛」をはじめて最初から見ました。
ドラマでELPの「タルカス」をオーケストラがカバーした曲を使っていて、少し気にはなっていたんですが、それがあの吉松隆さんだったとは…、知りませんでした。
やはり若い頃からプログレッシブロックが好きだったとか…。僕も全く同じだったんで、めちゃ親近感を感じます。
オーケストラ編曲にも余計に思い入れがあったんじゃないかと…。
ちょっとした事ですが、これで続けて見る気になってきました。
大河ドラマ、去年は全然見なかったし、これまで続けて見るなんてあんまり出来なかったんですが、来週から留守録してでも見ようと思います。

それと今回の大河ドラマ、カメラの使い方、アングルやカットなんか「龍馬伝」と同じで、何て言うか…緊迫感と言うか、臨場感ありますよね。僕は好きです。
楽しみが増えました。