6月, 2012年

すべては教育です。

2012-06-27

6月27日(水)
県議会も中盤を迎え、本日は一問一答質問をやらせていただく予定です。

この仕事をやっていなかったら、今頃何をやっているいるんだろうか・・・。最近時々考えます。
ウォルマートはインドにも進出しました。
まだまだ大変な状況のようですが、会社の力を持ってすれば、いずれ広がっていくでしょう。
最近の海外メディアを見ていると、多く取り上げられるのはEUの経済危機、シリア内戦、エジプト情勢、そしてミャンマーの話題です。
ミャンマーについては、本当にニュースが多くなりました。
注目度が高まることはいいことで、世界の目にさらされると、今後間違った方向には行かないのではないでしょうか。
長い間の苦労の末、ようやく「民主主義」が始まるわけです。
日本が協力できることをしっかりやっていかなければならないと思います。

私は教育が一番重要だと思います。
世界的慈善団体、OXFAMの関連団体でアフリカ(エチオピア)の農業支援を行っている方のお宅を以前訪問しました。
アフリカの紛争、内乱は、目的を失った混乱の中にあります。
人々は生きるための「安全・安心」を確保するのが精一杯。
そんな中で「生産活動をする」という意識はなかなか生まれません。
たとえ作っても略奪される。そんな状況が多々あります。
そして一番ないがしろにされているのが「教育」です。
「教育がしっかりできるようになれば変わっていく。」
そんな思いで活動を続けているとおっしゃっていました。
ですから農業支援だけでなく、教育についてもしっかりやっているとのことです。

すべては教育です。

理解されない「日本式」

2012-06-08

6月8日(金)
ただいま出張中。
先日神話博しまねのPRに各県回ってきました。
神話博の説明を任され、やってきた訳ですが、その時あることを思い出しました。
会社にいた時の事です。外国人のスタッフから、こんな話を聞いたのです。
「日本人は、会議で説明する時に、最初から最後まで実に静かに話を聞いている。時々彼らが理解してるのかどうなのか、わからなくなることがある。」
私には彼が言っていることがよくわかりました。だからこう答えました。
「それは日本人の習慣です。わからないことや疑問な点があったら、途中でもその都度聞くようにと、最初に言っておけばいいのです。」

これは絶対に言えることです。「日本の常識は世界の非常識」

石原都知事がずいぶん昔に書いた「NOと言えない日本人」という本が、一時一斉を風靡しましたが、本の内容とは若干異なりますが、私は海外に行ったばかりの時、こんな事を言われました。
「意見が違ったり、嫌なことはNOと言って構わない。それは言った相手を否定していることではない。「事柄」を否定していることであって、相手の人格を否定していることにはならない。はっきり意志を示さない方が失礼だ。コーヒーを勧められて、飲みたくなかったら No thank you. と言えばいい。コーヒーは欲しくないんだというだけの話だ。」

プレゼンをした時に、その大きな違いを実感しました。
欧米ではやってる途中であっても、バンバン質問がきます。ある程度それを想定して臨まなければなりません。
ですからやる前に「これはこのような目的です。」ということをはっきり示してから始める必要があります。
そうしないと質問攻めにあってまとまりがつかなくなると、全然違う方向に話が進んでしまうからです。
日本ではすべて終わったあとで質問を受けます。
ですから順序立てて細かく最初から組み立てていく必要があります。
そう言うと、日本のプレゼンの方が準備が細かくて大変で、欧米の方が簡単そうに見えますが、私はそうは思いません。逆に自分の頭の中で全てのことをしっかり整理して、自分の考えをはっきり持っていないと、飛んだ目に遭うのです。
何事も経験。私も一番最初にやられました。

もちろん日本のいいところもありますが、日本の常識を基準にやっていたら、現在のグローバル社会では通用しないでしょうね。
これからの子供達には、そんな経験をどんどん積ませないと。
ディベートの大切さが問われています。瞬時に問題点を見つけ質問する。問われた方は、自分の考えをしっかり持ち、答えていく。
良い発想を取り入れる柔軟性も必要です。それは意見を聞く側が、しっかり準備していないとできることではありません。
「実践教育」が必要だと常々言っているのは、実社会ではその場その場で解決しなければならない問題がたくさん出てくる。それに対処する能力が一番問われるからです。

すべては日頃からの教育、訓練。詰め込み教育はほどほどにした方がいいですよ。本当に。

難しいことですが、「郷に入れば郷に従え」海外での常識を知り、対応することは、最低限のことであると思います。普段生活している日本では当たり前のことでも、海外からみると理解されないこともあるということを、子供達にわかってもらうことが、これから必要だと思います。

基本は「商売」!

2012-06-07

6月7日(木)

今日は朝早くから大阪青果市場、その後名古屋に移動し、島根県産ぶどうのトップセールスに行ってきます。
大阪市場においては、市場の方々から様々なご意見を聞かせていただきました。
今年は冬から春先の低温が影響し、島根のぶどうやメロンの出荷も遅れ気味でした。
全国的にそうだったことと、震災の影響で東北地方からの商品が厳しかった事もあり、特に5月は国内の青果物が不足し、外国産に頼らざるを得なかったということです。
市場から5月に売り込める商品を、しっかり島根で作って欲しいと、要望がありました。
出荷を早めるには、温度管理のための加温が必要ですが、需要をしっかり把握して、必要な量の手当をすれば十分に商売は成り立つと思います。
要は需要と供給。まだまだ取り組む余地はたくさんありそうです。
ただ出来たものを売るだけの時代は終わりました。
的確な情報を収集し、もっと知恵を働かせないと。じっと待っていては何も変わりません。
現場に行って、生の声を聞いて、考える。
クリエイティブな、スピード感のある取り組みがこれからますます必要になってくると思います。

私も今まで同様、これからもうるさいくらい、どんどん自分の考えをぶつけて行こうと思います。

今、名古屋に向かう新幹線の中です。朝早かったのでメチャ眠いです。
ここで寝たらおしまい。名古屋で降りれなくなっちゃいます。
あと少し、頑張ります。

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