日本の報道を鵜呑みにしない

2018-05-04

5月4日(金)
マスコミは民衆を扇動する大きな権力ですが、報道内容を見ていると、やっている人たちはその「自覚」は無いんじゃないかと思いますね。「自分たちがやっていることは正しい。間違ったことは言ってない。」といった正義感丸出しのあの態度。わかっていないと思います。
フランスの政治家であり思想家のトクヴィルが、独立して半世紀後のアメリカを訪問して、当時のメディア・新聞の台頭とそれに踊らされる民衆の腐敗・混乱ぶりを嘆き、将来の多数派世論を構築するのは、このマスコミではないかと鋭く見抜いたのですが、平和ボケになった日本人は、今その状況にあるのではないかと思います。思うに自分で冷静に考える事をしなくなったから、報道される内容を全て鵜呑みにしてしまうのであって、関連する事を総合して自分自身で考える「考証力」を各自持たないと、情報量がどんどん増えていく昨今、受け身ばかりでいると、どれをどう信じていいかわからなくなってしまいますよ。
でも今の日本、NHKに至るまで全て同じような報道内容・解説ばかり。混乱しないから別にいいか。
でも皆さん、コメンテーターの言動なんかに頷かないで、騙されないでください。

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