今朝のニュースでバイデン大統領が「プーチン大統領がウクライナ侵攻を決断と確信した」との一報がありました。しかし、よく考えてみてください。こんなにハッキリ断言できるのは、アメリカがこの戦争を仕掛けたからじゃないですか？連日報道されるウクライナ問題。我々は連日配信される一方的な報道しか目にしていませんが、疑いの目を持つべきだと思います。戦争を煽っているのはアメリカで、ロシアは必死に抵抗している。この様に見るべきではないでしょうか。アメリカの言う事を鵜呑みにしてはならないと思います。イラク戦争は「イラクは化学兵器を隠し持っている」と、うその情報でイラクに戦争を仕掛けています。その後は「アラブの春」を先導し、現在のアラブ諸国の混乱を招いています。戦争がしたいアメリカ、80年前の大東a戦争亞戦争、あれは間違えなくアメリカが仕掛け、日本を引きずり込んだ戦争です。かわいそうなのはウクライナ国民です。陸続きの国家と民族は、いつでもパワーバランス、大国の思惑と戦略に翻弄されてばかりです。