今から十数年前アメリカのアル・ゴア元副大統領により制作されたドキュメンタリー映画「不都合な真実」あれは衝撃的だった。しかし、あの映画でも示された急激な気温上昇線グラフは全くのデータの改ざんであったことが後に証明されることになります。グラフを作ったのはペンシルベニア州立大学のマイケル・マン教授。その改ざんを見破ったのはウィニペグ大の元教授ティム・ポール氏。これは裁判で争われ、2019年8月にアメリカの最高裁でデータ改ざんを証明したティム・ポー完全勝訴しています。アル・ゴアが示した地球温暖化論が否定されたのだ。しかし、世界は未だにCO2削減を声高に叫んでいます。何故、アル・ゴアがデータ改ざんした資料を基にしてあのような映画を作ったのか。答えは明白、環境ビジネスの為、世界中を巻き込みそ大儲けできる環境をビジネスにする企業の為だ。残念ながら現在日本もそれに踊らされています。バイデン、オバマ、クリントン、彼らがやっているのはこんなもんです。目先の自分たちの利益だけ。そんな奴らの言いなりにならざるを得ない日本。サンフランシスコ講和条約は形だけ、日本は未だにアメリカの52番目の州でしかありません。言う事を聞くしかないのです。環境問題、重要な問題ではあると思いますが、無理に進めることもないと思います。現状電気自動車よりハイブリットカーの方がCO2を出さないし、ソーラパネルを山林や農地に広げるより、緑地や農地を広げた方がよっぽど環境にやさしいです。そのうち様々な環境政策の欺瞞が暴かれてくるのではないでしょうか。