島根県議会議員 池田はじめ

夢ある郷土づくり

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データと一次資料を基に発信強化

5日の産経新聞で、福島第一原発処理水に関する記事を目にした。処理水の海中排出に対しては、国内のみならず、海外からの批判も多い、特に韓国と中国。韓国では反対集会も行われ、それが大々的に放送されている。しかし福島の処理水は、問題となっているトリチウムを規定の1/40まで希釈して流されるのだが、実は中国や韓国の原発においては、その数倍のトリチウムを含んだ冷却水を現在海中に輩出している。この事実をしっかり表に出さなければならない。日本の排出する処理水は、中間の半分以下なのである。科学的根拠を持った、データに基づく発信強化が重要であり、もっと日本は発信強化するべきだ。まさにその通りだ。戦後、反日プロパガンダで流布された日本バッシングの話は今まで事欠かないが、きちんとしたデータや一次資料を基にした反論は、これからもしっかり続けていかなくてはならないと思う。そして現在も世界各国で原発は作られているが、その7割が中国製であるという事を付け加えたい。、

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