島根県議会議員 池田はじめ

夢ある郷土づくり

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先日、県政だより秋号を新聞折り込みしました。「安心して任せてもらう県政に」というタイトルで、丸山知事が就任して2年近く、終始毅然とした態度で、ブレる事無く県民と向き合ってきた事が、県民の県政に対する「安心感」に繋がったのではないかと、まず書かせていただきました。そして裏面には、県の厳しい財政状況について書かせていただき、限られた財源で県を維持、浮上させるには、裕福な県と違い「県民と県内19市町村が、県と同じ思いで向かってもらう」事が重要で、それには「県に任せて進めばよい」という「信頼」が必要であると述べました。これからまだまだ厳しい県政運営が続きます。県民の理解が必要な更なるスクラップ&ビルドが示される場面もあるかと思います。県政への理解を深めることも私の役目、精一杯努めていこうと思います。

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