年の瀬を迎え、来年は更なる混乱が待ち受けているようで、なんだか落ち着かない日々を過ごしています。出来る事は限られているし、やるべきことを淡々とこなす事しかないとは思うのですが、これから先どうなるのだろうかと、不安な気持ちが収まる事がないのですが、考え過ぎなのでしょうか。間違えなく言える事は、その場を取り繕う施策ばかりではなく、将来に繋がる施策を着々と積み上げていくことが重要であるという事です。そこで大切になるのが、良きにつけ、悪しきにつけ歴史を学ぶ事と、先人たちの知恵に学ぶ事ではないかと思います。先人たちはどのようにして歴史的苦境に対応してきたのか。今の時代、これからの時代に生かせることは多い。この様に、学びは永遠に続き、実践に繋がるのです。。