島根県議会議員 池田はじめ

夢ある郷土づくり

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能無し文科省に日本の教育は任せられない!

昨日で県議会が終了した。県議会で大きく話題になったのが、子供たちの学力低下。子供たちの半数が、簡単な文章問題が解けない。その応用力の無さに愕然とした。一年ほど前に話題となった本「教科書が読めない子供たち」あれは事実だったんだと改めて思い知った。大体今の教育は詰め込み過ぎる。小学校から「英語」に「プログラミング」。違うだろ!まずは「読み・書き・そろばん」の基礎だ!ゆとり教育の失敗で焦った文科省。その反動で詰め込み教育に突っ走った。もっと現場を見て進めてほしい。能無し文科省、そのうち「英語」が伸びないからと、より低学年から英語教育を始めようとするのではないかと心配している。先ずは日本語教育だ!文科省は心を入れ替え、学習指導要領を大きく見直してほしいものだ。

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