島根県議会議員 池田はじめ

夢ある郷土づくり

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リベラル全体主義の恐怖

気になっている事があります。それはコロナ禍で混乱している昨今の世の中にあって、「リベラル」という一見ソフトな人々の中から発せられる、結構どぎつい「ポリティカル・コレクトネス」です。主張に合わない人はことごとく排除。これでは全く強権的な全体主義です。それをどんどん煽っているマスコミ。世論を形成しようと画策し、独自の世界を作っています。もちろん今政府がやっている事が全て正しく、充分であるとは言いません。しかし、あまりに一方的すぎるのではないでしょうか。例えば一見いいように聞こえる平等主義。「機会」の平等であれば納得しますが、「結果」の平等については、一方からの「搾取」に繋がり、私は反対です。最低限の生活保障や累進性の各種制度など、一定のルールによる不平等是正によって担保されているべきだと思います。

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