島根県議会議員 池田はじめ

夢ある郷土づくり

未分類

つけを払うのは国民

先日、30年ぶりに公開された外交文書が話題となっている。世界の怪物、「中国」の発展を方向づけた「天皇陛下訪中」に関する文章だ。当時、天安門事件で世界から孤立してしまっていた直後の中国に助け舟を出す「日本の方向性を誤らせる」外務省の誤った判断だったが、親中派外務省幹部がそれを強行させてしまった。それから中国は息を吹き返し、現在のような「怪物」になってしまった。最終決定は当時の宮沢首相だったのだが、外務省がねじ伏せた格好だ。TV・新聞などのマスコミによる世論形成(プロパガンダ)も外務省の恫喝まがいの策であったことが明らかになっている。現在の状況と全く同じだ。弱い岸田首相をねじ伏せ、自分たち省庁の行き過ぎた施策を押し通す。つけを払うのは国民だ、たまったものじゃない。特に外務省と財務省、本当に心配です。

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)